CASE
当時、弁理士として特許事務所を経営して6年目ぐらいでした。
今後の事務所の経営について悩んでいたところ、高山さんの特許事務所向けセミナーのDMが届きました。
高山さんはお若いのに頑張っていらして、お話にもとても感銘を受け、ぜひお付き合いしてみたいと思いました。
私の周りには多くの中小企業があり、支援の需要があると分かっていましたが、当初は大企業とお付き合いしたいという思いもあり、事務所の方針を決めかねていました。
しかし、高山さんとお話をする中で、やはり中小企業の支援を前面に打ち出すべきだと分かりました。そこから船井総研さんの集客ノウハウをご紹介いただいて、今に至っています。
私自身、中小企業とお付き合いを始めてから、より社会的意義に目覚め、やりがいを感じています。また、自分のポジションがはっきりして、事務所の経営そのものにも確信を持つことができました。
リーマンショックの際、大企業とお付き合いのある小規模な事務所は、その影響が大きく、大手事務所に統廃合されました。
私どもは小さな事務所ですが、中小企業との太いパイプがあり、幸いにも経済的な影響を受けずに何とかここまで継続できました。高山さんのご指導でのおかげで、リーマンショックも乗り越えることができました。
大企業では上下関係がはっきりしているものですが、中小企業では対等なお付き合いができます。
仕事のやりがいや人生の生きがいなど追求できる世界が広がったのは、高山さんとのお付き合いが始まってからです。
セミナーで勉強させていただくなど恩恵も受けており、今のお付き合いに満足していますし、非常に貢献していただいております。